標準数
製品などの寸法を選ぶための工業規格(JIS Z 8601)による基準値。工業標準化・設計などにおいて、段階的に数値を定める場合には標準数を用い、単一の数値を定める場合でも標準数から選ぶようにする。選ぶべき標準数は、基本数列の中で増加率の大きい数列から採る。すなわち、R5, R10, R20, R40の順で用いる。なお、基本数列によれない場合にだけR80を用いる。
製品などの寸法を選ぶための工業規格(JIS Z 8601)による基準値。工業標準化・設計などにおいて、段階的に数値を定める場合には標準数を用い、単一の数値を定める場合でも標準数から選ぶようにする。選ぶべき標準数は、基本数列の中で増加率の大きい数列から採る。すなわち、R5, R10, R20, R40の順で用いる。なお、基本数列によれない場合にだけR80を用いる。