同一の車両型式内で基準諸元の違いごとに区分される記号をいう。クルマの型式を区別する同一型式判定要領上、同一型式の範囲内にあるが、基準諸元(長さ、幅、高さ、車両総重量乗車定員最大積載量)のひとつが異なる場合には、相違する基準諸元ごとに類別が設けられる。類別は相違する項目の諸元ごとに3桁の区分番号で表示される。類別区分番号は、自動車検査証に記載される。