同種の製品が、2つ以上の連続する作業工程または作業区分を通過して製造される場合に、この作業工程または作業区分を1つの原価計算上の工程として設定して、この製造工程単位に原価を集計する手続きが、工程別総合原価計算である。
総合原価計算