「現品票」の版間の差分

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== 概要 ==
[[JAMA]]・[[JAPIA]]標準帳票ガイドライン(2003年3月 第9版)では、現品票とは「部品番号、納入先等を記載し納入容器単位に添付する帳票」と定義されている。現品票のサイズには、SS、S、M、Lがある。<BR>
JAMA・JAPIA標準帳票ガイドライン(2003年3月 第9版)では、現品票とは「部品番号、納入先等を記載し納入容器単位に添付する帳票」と定義されている。<BR>
現品票のサイズには、SS、S、M、Lがあり、FUSOではSサイズとLサイズを採用している。<BR>
== 納品書との関連 ==
== 納品書との関連 ==
Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。
Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。
[[file:SL・GN関係図.png]]
== 現品票サンプル ==
本サンプルはSサイズ<BR>
[[file:現品票サンプル.png]]
== 発行番号の構成 ==
[[file:現品票発行番号の構成.png]]

2015年11月18日 (水) 04:57時点における最新版

JAMAJAPIA標準帳票ガイドライン(2003年3月 第9版)では、現品票とは「部品番号、納入先等を記載し納入容器単位に添付する帳票」と定義されている。現品票のサイズには、SS、S、M、Lがある。

納品書との関連

Supplierは現品票の取引先エリア(現品票の右側)にあるバーコードをスキャンすることで、現品票情報を基に納品書を作成する。